批判をあびても「選択」するには、勇気と覚悟が必要

□大好きな池井戸ドラマ「半沢直樹」がスタートしたが・・・

ウチにはテレビがないので テレビドラマはもっぱらTver派。

そして久々にすごく楽しみにしていたドラマが始まった。

放送の翌日、わくわくとアプリを開いたらこのドラマがどこにも見当たらない。

配信されているのは、ダイジェスト版のみだ。

 

「???なんで??」
はてなマークがいっぱいになり、Twitterで情報をしらべまくった。

 

どうやら見逃し配信はしない意向のよう。

これには正直 かなりハラがたった。

 

□批判よりも数字を残したいという意思

つまり、リアルタイムでしかドラマ全部は見れない、ということ。

見逃した人はダイジェスト版のみ ってこと。

 

理由は明白。

そうしてリアルタイムの「視聴率を上げたい」ということなのだろう。

なぜなら「ダイジェスト」や「スピンオフ」は配信で見れるのだから。

 

そして、私のようながっかりした視聴者から不満の声が上がることは、

おそらく想定内なのだろう。

 

□何かを捨てて何かを選ばないと結果は残せない

それでもこんな、一部の視聴者にとってはかなり意地悪な選択ができた「意思」

もちろん、この件に関しては、わたし個人としては、残念でならないのだけど

(ただ、こういうことをすると、視聴者は韓国や中国の違法サイトに流れることを助長するのでは?)

 

こうして批判を顧みずに選択することは、誰にとっても必要なときはある。

 

□迷わず選択できる自分になる

そう、わたしはそういうことがすこぶる苦手だ。

いろんなことを気を回したり、気にしたりして、選択の勇気がななか出ず、多大な時間をつかってしまったりする。

最終的には、「それ」を選択するにもかかわらず、長期間放置してしまったりもする。

 

このドラマの配信で、自分の選択の勇気のなさについて考えさせられた。

 

4時26分 ちょっと時間オーバー 20分かかってしまった・・

今日もも元気ですごせますように。

Concept of choices, decisions, ambitions and balance

ご訪問ありがとうございます。この日記は朝15分で書く「継続チャレンジ」ブログです。根性なしですぐ挫折しますが、いつか『1分で読める、ちょっとだけ役に立つ日記』が書けることを目指して精進します。ほぼ毎日朝4時更新。

飽き性なわたしをそれはそれで認めて、毎月テーマを決めて投稿してみることにしました。7月は「四行日記」を意識して書いてみようと思います。それさえすぐ忘れそうなのでここにメモ。7月は四行日記を極める目標!