どんな「他人目線」で見るか、ということが結果に大きな違いをもたらすようだ。

□頼まれていたお直しに着手した

頼まれてからしばらく放置していた「お直し」に着手した。

仕事ではないのもあって、ずっとそのままにしてしまっていたものだ。

これもまた心にずっと気になっていたものの一つ。

リビングを配置換えしてからはじめてのミシン作業だ。

□直接誰かのためになることは嬉しいものだ

やりだす前は気が重くて、なかなか送られてきた包をあけられなかった。

いざやりだすと、完成した時の相手の喜ぶ顔が目に浮かび、

「びっくりするほどきれいに仕上げてあげよう」なんて思いがどんどんわいてくる。

罪悪感なしに海外ドラマを流しながら見れた。

新しいミシンコーナーも以前よりも使いやすくなっていて、いいことだらけだった。

□早く相手を喜ばせることに何ひとつデメリットはない

なかなか手を付けないのは、自分の「めんどくさい」という感情が最優先になっているからだ。

すぐやる人は、たいてい手元にそういう「気になるもの」を残したくない人だったりする。

「怒られるのが怖い」人もすぐさま作業にとりかかるだろう。

そしてもう一つの選択肢は「早く相手を喜ばせたい」という選択理由だ。

どんな理由にせよ、結果として早くやることに何一つデメリットはないのだ。

ただひとつ、自分の怠惰を優先する以外は。

□もっと他人目線で見れる自分になる

いろいろためてしまうのは、わたしの悪いパターン。

ビョーキ的に言うと、わたしは「やることがなくなる」のが怖い、とも言えるのかもしれない。

手元にあって、「あれもこれもやらなきゃ」な状態に安心しているきらいがある。

でもとのかくこれからは、「相手を早く喜ばせる」という目線を常に持てるような自分でいる、と決意しよう。

今更こんなことを言っている自分が情けないし恥ずかしい。

でもこれが今のわたし。まずは受け入れるところからしかはじまらない。

5時54分

今日もありがとう。

※この4行日記形式は、15分で以前よりもたくさんの文章が書ける気がする。

People giving presents

ご訪問ありがとうございます。この日記は朝15分で書く「継続チャレンジ」ブログです。根性なしですぐ挫折しますが、いつか『1分で読める、ちょっとだけ役に立つ日記』が書けることを目指して精進します。ほぼ毎日朝4時更新。

飽き性なわたしをそれはそれで認めて、毎月テーマを決めて投稿してみることにしました。7月は「四行日記」を意識して書いてみようと思います。それさえすぐ忘れそうなのでここにメモ。7月は四行日記を極める目標!