□タスク管理を OmniFocus3からThings3 に変えてみた
ここしばらく使っていたOmniFocus3。
GTDのタスク管理の王者?とも言えるアプリだ。
いろんなものを試しに使った結果、このアプリのデザインや操作感が一番好きでこれを選んだ。
毎日見るものだから、使う「気分」というのはとても大切だからだ。
試したものの中でダントツ高かったけれど、いろいろな機能からしても妥当だと思った。
□昨日が存在しないという解放感があった
使いはじめてしばらくたち、ちょこちょこと不満が出てきた。
いや、不満というのはちがうな。
わたしがルーティンを完了できない日が増えてきたため、それに合わせて心の負担がどんどん出だしたのだ。
見るたびに罪悪感が募ると、気持ちがどんどん沈んでしまう。
ルーティンをあらためて作り直す、というのも考えたけれど、試しにThings3 をもう一度試してみることにした。
□出来なかった過去を思っても何もいいことはない
以前試したときは、OmniFocus3よりもポップさがちょっとマイナスポイントだった。
経理ソフトか家計簿ソフトか、のような感じで、わたしは経理ソフトを選んだ。
今回はちゃんとルーティン項目を移して実際に使う体で試してみることにした。
そうすると、今感じている心の負担がThings3 では感じないような設計になっていて驚いた。
それは「昨日」が存在しない、ということだ。
昨日できなかったタスクは、シンプルに「今日」のタスクになる。
OmniFocusのように超過しているタスクとして罪悪感がたまらないような作りになっている。
そして、OmniFocusにはない、「見出し」「チェックリスト」の機能こそが、見た目のタスク数を減らす、わたしにとってなんともありがたい機能だったのだ。
□あらためて「今」に生きる決意
出来なかったことにエネルギーを使うと、今するべきことに集中できない。
このアプリはそれを教えてくれたアプリだった。
5時35分
忘れられることにありがとう。
ご訪問ありがとうございます。この日記は朝15分で書く「継続チャレンジ」ブログです。根性なしですぐ挫折しますが、いつか『1分で読める、ちょっとだけ役に立つ日記』が書けることを目指して精進します。ほぼ毎日朝4時更新。
飽き性なわたしをそれはそれで認めて、毎月テーマを決めて投稿してみることにしました。7月は「四行日記」を意識して書いてみようと思います。それさえすぐ忘れそうなのでここにメモ。7月は四行日記を極める目標!