詰まると悪臭放つのは、排水口も心も同じ。

半年くらい前かな、洗面台付近から ものすごい悪臭が漂ってきたことがありました。

結果的には、業者の方に直してもらって快適になったんだけど、

こういう悪臭ってマジで引越しを考えるくらい辛い。

 

あ、今日の話題は、排水口のお掃除の話じゃないですよ 笑。

これ、私たちの中でも同じようなことが起こるっていうハナシ。

 

身体で言うと、便秘がわかりやすいですよね。

排出できないものがあると、体にガスがたまったりもするし、とっても不快。

 

そしてここからが本題。

 

私たちのエネルギー。つまり、見えないし形はないけど確かに「ある」もの。

「想い」 「感情」 「考え」 「欲求」 など。

そういうのが、何かに制限され自分の中に滞っていると、これまた悪臭を放ち出すわけなんです。

 

悪臭というのは、多くは「問題」として認識されます。

 

一つずつ解説していたら、500文字でおさまらなくなってしまうので飛ばしますが、「ある」ものは、排出して循環させないといけない。

コレ、全てにおいてすごーく大事なんですね。

 

そうは言っても、ココロのつまりは見えないからやっぱりわかりにくいですよね。

 

ということで、心の詰りを取るヒント。

 

1、問題をなかったことにしないで、「ある」と認識する

2、問題は、悪いもの、あってはいけないもの、ではなく

新たなステップへのヒントが形を変えたもの、という見方をしてみる

 

まずはそこまでできたら上出来。

つまりは流れはじめますから。

 

続きはまたそのうち。

ありがとう

Ragwort on green and purple background