走り始めるときのための、それぞれの準備

昨日は、長年の計画を一つ着手した。

ずっと懸案だった、家に溢れかえっている本のデジタル化。

コロナの影響で外での仕事がなくなってしまったため、家を快適にしたいという思いがふつふつと出てきたのだ。

「快適」というのは、どういうことだろうか。

快適さは人によって違う。

完全にほこりひとつない場所が快適なひともいれば、あるていど散らかっている方が快適な人もいる。

ひとり静かにが快適な人もいれば、みんなで盛り上がるのが快適な人もいる。

わたしにとっての快適は、注意散漫にならず、クリエイティブになれる空間にひとりでいること。

かな。

そのためには、不必要なものが見えないのも大事なことのひとつ。

わたしは、目に入ったもの、耳に入ったものにすぐ気を取られてしまうタチだからだ。

自分的に今できることは、

動くべき時が来たら思い切りダッシュできるように、しっかり休息し、そして刃を研ぐ時、と決めている。

そのための場の整理。

たまった澱を流すように、風通しを良くして過ごそうと思う。

数日記事をかかないと、書くスピードや、何を書くかを決める脳が低下しているのに書いていて気づいた。

だめだ、ダメな文章でも明日からはとにかく毎日書こう。

文中に出てきたデジタル化のサービスはこちら。

BOOKSCAN

有料会員(月9800円)になると、350ページ以下の本50冊をいろいろなオプション付きで200円でデジタル化してもらえるサービス。

cleaning stuff on white background

最後までお読みくださりありがとうございます。このブログは、わたしが子供の頃になりたかった夢の一つ「ものを書いて生きる人になること」という夢をかなえるために、1分以内で読めるブログにチャレンジ中。ほぼ毎日更新でまずは継続力をつけたい。