エンターテインメントに学ぶ集中力アップの術

今日は待ちに待った「劇団四季」を観に行く日。

事前にいろんなことを調べるとワクワクはどんどん高まり、当日にそのマックスを持ってくる。

そして、舞台が始まりその世界に集中する。

終わったあとは、その余韻に浸る。

 

海外からの舞台や、ディズニーランド、楽しみにしていた映画など、エンターテインメントにはすべて

当たり前のようだけれど「始まり」と「終わり」がある。

だからこそ、その前後のワクワクや余韻という大きな価値を同時に得られる。

 

「始まりと終わりが明確にある」ことを、今日は仕事術として提案したい。

例えば 仕事を始める時間。これは舞台の幕開けとも言える。

仕事の能率が上がらない、楽しめない、というのは、

この幕が上がるまでにどれだけモチベーションを高められるかにかかっている。

 

仕事をスタートする「儀式」を決めるのも良い方法だし

それが成功したときに得られる価値や報酬を、ここぞとばかりにネットサーフィンしてもよい。

そうすると仕事の集中力は一気に高まる。

 

これはある意味、「すぐにやらない」行動法だ。

「やりたい!」という感情が高まるまで、行動しないでイマジネーションを使いまくる。

 

そしてさらに大事なのは、舞台の幕が開く日程を先に決めること。

完璧主義の人は、ここでつまづく。

正しい日程を入れなければ、と、スケジュール帳とにらめっこし始めるからだ。

そんなものはいらない。嘘八百、テキトーでかまわない。

出任せでいいからとりあえずの日程を入れよう。

 

そうしてその日から始まる自分の成功にワクワクを積み上げていく。

小さな事でいい。まずはこの訓練をしてみよう。

 

きっとあなたの目標を叶えるスピードはどんどんスピードあっぷするはずだから。

ありがとう。

今日も良い一日を。

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