自分にとってのSNSの歴史を振り返ってみた日。

3時8分

本日は、いつもよりさらに恥ずかしい日記になってしまいそうな気がする。

わたしは常々「SNSは苦手」を公言している。

そんなわたしが、昨日はSNSの勉強をしなおしてみた。

そもそもSNSとは自分にとって何なのか? 

苦手な理由は何なのか?

今更ながら、SNS関係の本をいろいろ読んだりしながら、意外と真面目に向き合ってみたのだ。

わたしがSNSが苦手な理由を突き詰めた結果。

それは、とにかく「時間を取られるから嫌だ」に行き着いた。

時間がもったいないから、その中毒性に近づきたくない、というのがどうも根底にあるらしかった。

そしてもうひとつ気づいたのは、それは「好き」の裏返しではないのか、ということ。

よくよく考えたら、MIXIからはじまり、どのSNSもいち早くスタートしたのは紛れもない自分だ。

ではいつから「苦手」と言うようになったのか?

思い返してみると、まわりの人がSNSをどんどん使いだし、それをビジネス使用することが流行りだしたあたりだ。

そのあたりですすーっと気持ちが萎えて行ったのだった。

あ、そういえば、20代の若者がFacebookを離れていったのもこんな気持だったのか。

本当なら、この時点でインスタグラムに流れるのがきっとわたしらしかったのだろう。

ただ、わたしはスマホに移行するがかなり遅かった。

わたしは在宅ワーカーだったのでパソコンで完全に事足りていたからだ。

だからインスタを使い始めたのがずっとずっと後手になる。

時代は進み、インフルエンサーという業態や、マーケティングツールとしてSNS使われることが日常になる。

自分がどんどん取り残されている感じがしてさらにメンドウになってくる。

こうして、どう考えても、すごく好きだったはずのものが、苦手なものになってしまった。

それは、スマホ移行が遅れたことがそもそもの原因にあった気がする。

今、SNSが苦手な世代には、きっとこのわたしのような流れの人が多いのかもしれない。

ということで、長々と自分のSNSの歴史を振り返ってみたが、

ともかく、わたしは今一度、初心に戻ってSNSに向き合ってみることにした。

という、なんとも恥ずかしい日記になってしまった。

今日も善き日を。

ありがとう

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ご訪問ありがとうございます。この日記は朝15分で書く「継続チャレンジ」ブログです。根性なしですぐ挫折しますが、いつか『1分で読める、ちょっとだけ役に立つ日記』が書けることを目指して精進します。ほぼ毎日朝4時更新。