休むことこそ積極性が必要なんだ、と気づいた日。

□昨日はどうにも怠惰な日を過ごした

じつはまだ怠惰の続きで頭がぼやっとしている

午後からなんにもやる気がなくて、延々と海外ドラマ&惰眠を繰り返てしまったのだ。

色んな意味で少し疲れていたのかもしれない。

そして、エンドレスドラマを断ち切るために長風呂に入ってみたところだ。

 

□海外連続ドラマがわたしの人生を奪っていた

よくよく考えてみたら、これまでどれだけの時間をコレにう使ってきたのだろう

やる気が落ちるとすぐに「ながらドラマ」仕事に突入する。

多くは、縫い物をしながらだから、かなり助かった部分もあるけれど。

 

また、ちょっと休もう、と思ってドラマをつけてしまうことも少なくない。

ただ単にぼやーっとするのは意外と難しいからだ。

 

□本当の意味で「何もしないこと」には積極性が必要なのだ

休もうと思っても、海外ドラマは実際面白いのでエンドレスになりがちだ。

つまり休めているようで目も頭もちっとも休めてはいない。

 

ただネットでチャンネルを開いて、受動的でいればいいという意味では「楽」なことこの上ない。

でも、ただ受動的でいることは、結局はほんとうの意味での休みにはならないのだ。

 

□積極的に時間を使う人間であろう

だから休もうとするときこそ、むしろ積極的にならなくてはいけない。

休むなら、休める環境を自ら整える。

わたしの生活環境では、そういうちょっとした努力が必要なのだ。

 

なんてことを考えていたら、「瞑想」という行為こそ、本当によく出来たものなんだなとあらためて思えてきた。

 

4時26分

今日は充実させよう。

ありがとう。

 

Pile of vintage TV with one in standby. TV channels concept

ご訪問ありがとうございます。この日記は朝15分で書く「継続チャレンジ」ブログです。根性なしですぐ挫折しますが、いつか『1分で読める、ちょっとだけ役に立つ日記』が書けることを目指して精進します。ほぼ毎日朝4時更新。

飽き性なわたしをそれはそれで認めて、毎月テーマを決めて投稿してみることにしました。7月は「四行日記」を意識して書いてみようと思います。それさえすぐ忘れそうなのでここにメモ。7月は四行日記を極める目標!