嶽キヨミのROCKなキモノ部

きものスタイルを、もっと自由に、自分らしく

「欲しいもの」を選択するのが 案外むずかしい、という人へ。

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「欲しいもの」を選択するのが 案外むずかしい、という人へ。

 本日は、「夢をカタチにする」ヒントを書いていきたいと思います。


色んなひととお話をしてみると、「やりたいこと」についての悩みは、
「やりたいことが次々と増えてしまって、収拾がつかなくて困っている」というタイプと
「これと言ってやりたいことが見つからない」というタイプの2つに分かれるのではないかなぁと思います。


私自身は、まちがいなく前者だと思って生きてきましたし、そういう私のことを、後者タイプの人に「いいなぁ。」「うらやましいなぁ。」とも言われてきました。
でも、もしかしたら、この2つは、実はそんなに離れていない・・むしろ問題の出処は同じところにあるのではないだろうか、と思うんです。


「選択」 という 課題


それは、いずれも「選択していない」「決めていない」というところです。
「選択する」というのは、ある意味、「それ以外を断つ」ということでもありますから、別の言い方をすると、「あきらめる」や「手放す」とも言えます。


もちろん、「欲しいものは全部手に入れる!」という宣言をすることは素晴らしいと思います。
ただ、それは「最終的に」ということであって、たとえば、「何でも叶えてくれる”宇宙”や”神さま”」に無制限にオーダーすることが出来たとしても、
欲しいものを具体的に伝えないと「はい、わかりました。で・・全部って何?」ってことになってしまいます(;O;)。


具体的にオーダーすることが大事だということ。


それは、自分が本当は何を求めているのか、と、向き合うということです。それが具体的になればなるほど、「それ以外を断つ」ものは、必然的に増えてきます。


「赤いカシミアのセーター」をオーダーするということは、ハイネックのセーターは除外されますし、青いものはナシです。では、赤いカシミアのセーターなら、どんなものでも満足できるのか?


袖の形や、フィット感、赤にも色んな種類がありますね。
そうやって、どんどん具体的にしていくと、自分の欲しいものと断つものが明確になってきます。


「抽象的⇒具体的」「具体的⇒抽象的」を行ったり来たり


やりたいことや手に入れたいものがたくさんあって困っている人は、それらの「抽象度」を上げて、全部の共通点を探していきます。


ヒントになる質問は、「何のためにやりたいのか」「それを使ってどんなことがしたいのか」などで、結果としてできることや、影響をあたえる人を大きく広く考えていきます。
すると、「それ」をやりたい「目的」のようなものの共通点が、うっすらと見えてくるはずです。


たとえば、「私は、人を美しくすることがしたいんだ」とか「人を楽しませたいんだ」など。


その共通点が見えてくると、それを成し遂げるには、どの夢が一番 効果的だろう? 自分の過去の経験と繋がりが深いだろう? すぐにスタート出来るだろう? などを考えてみます。
そうすると「選択」はずっと簡単になり、すなわち行動が早くなります。


逆に、やりたいことが見つからなくて困っている人は、具体的にを考えてみることがいいかもしれません。


まず「***だったらいいなぁ」というざっくりしたものを見つけます。
「素敵なパートナーと、幸せな結婚ができたらいいなぁ〜」などの、ふんわりした妄想のようなものです。
思い浮かんだら、ひとまず それが自分の「やりたいことである」と定義づけてみます。
ここでは、それが1番やりたいことなのか、3番めにやりたいことなのか、等は考えません。


次に、それを具体的にしていきます。


「素敵なパートナー」とはどういう人のこと?
自分にとっての「幸せ」ってどういうこと? 


それぞれの定義を具体的にしていき、自分のやりたいことを意識的に決めていきます。
ここでは、一旦そう決める ということが大事です。「今の時点では」とかにしてもかまいません。


やりたいことが見つからない人は、「最高に心がワクワクして、情熱がぶわーっと燃え上がるような」やりたいことに 偶然 出会うことを期待していて、「あれでもない、これでもない・・・やっぱりちがうわ・・」となっている場合が少なくありません。


つまり、自分がどういう状態を幸せと感じるのかよく知らないまま、心を動かされるのを待っているという感じです。 


でも、一生の仕事やライフワークのようなものは、必ずしも、最初から雷に打たれたようにビビっとくるものでありません
なんとなく続いたものが、そうなる可能性もかなり高いのです。


そのために、まずは「やりたいこと」を意識的に作っていくことで、エンジンを動かしはじめるのです。
ざっくりした「だったらいいな」を「やりたいこと」と定義付ける。を繰り返し、それがいくつか増えてきた時に、この記事の最初に書いた「抽象化」をしてみます。


そうやって、抽象化と具体化を行ったりきたりしながら ブラッシュアップさせていくことで、自分の「生まれてきた目的」や「生きる意味」のようなコアな部分、つまり「本当にやりたいこと」に近づいていくことができます。
私自身も、これを何度も繰り返しやっているところです。


もちろんこれは、本当にやりたいことを見つける方法の一つですし、1回で全部やる必要もありません。
よかったら、チャレンジしてみてくださいね。


 


今日もありがとう


DAKE

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