嶽キヨミのROCKなキモノ部

きものスタイルを、もっと自由に、自分らしく

自分がわからなくなったとき。ぐるぐる回る思考のトリセツ

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自分がわからなくなったとき。ぐるぐる回る思考のトリセツ

私たちって、案外自分のことって全然わかってなかったりします。

自分ってどういう人間なんだろう?
何が好きで、何がやりたくて、何のために生きているのか・・。

と、ふと頭で考えれば考えるほど、どんどんわからなくなってきて、ポジティブに考えようとすればするほど落ち込んできたりして、そのループが延々と終わらなくなってしまう。

そんなとき、正しい答えを探すことを一旦やめて

「感情=自分」

と考えてもいいんじゃないかと思います。

つまり、【今、何を感じているか】というのが、今 ここにいる自分そのものなんだと。

私とは、不安 そのものだ。
私とは、怖れ そのものだ。

それ以下でもそれ以上でもない。
そんな感じ。

感情を感じにくい人や、感じたくない感情が強いときは、思考の部分で答えを出そうとしてしまいがち。

例えば、自分を表現するときも、データでの認識が中心。

つまり、**会社の、**という役職、年収は**で、**才で・・・と、
情報の羅列で自分を形作って、それが、多い・少ない、高い・低い、ある・ない、などなどで評価を決める。

もちろんそれも自分を表す要素ではあるけれど、もっと感情的な部分でも自分を表現できたら、その人そのものを理解しやすいはず。
少なくとも私は、そのほうが人間的な親近感が湧きやすいと思います。

なのに私たちは、社会生活の中で、感情を抑えながら生きることが、けっこう当たり前になってしまっています。
脳で言うなら、大脳辺緑系ではなくて、大脳新皮質の部分だけで生活しているというか。
とはいえ、隣の人が いわゆる爬虫類脳と言われてる部分だけで生活していたら、それはそれでかなり困るんですけど^^;。

忘れちゃいけないのは、私たちは、日常を当たり前に繰り返していると、感情はどんどん見えにくくなるということです。

感情が見えにくいってことは、
自分のSOUL(コアとも言う)がどこにあるか、どんどん遠くに行ってしまうということ。

感情は、コアを意識的に認識するためのクモの糸のようなものだからです。
その糸がなくなると、自分の存在自体が、どんどん実感を失ってしまうのです。

だからたまには、がっつりと感情のことを考える時間を持ってみるのをおすすめしたい。

 
例えば、何度も感動する映画は何だったか、っていうのを思い出してみるとか。
その映画を見た時に、どんな感情が大きく動くのか。

それは、どんな場面で、
どんなセリフで、
どんな哲学に対して感動するのか、など。

どんどん細かく分析していくと、
いろんなものが見えてくるんじゃないかと思います。

「好き」ってものだけではなく、
「つまらない」や「ムカツく」
というものを自分を知るのに とても役にたちます。

ルールを守らない自由奔放なキャラクターに腹がたつのか、
真面目で地味なキャラクターにイラッとするのか。

コツは、なぜそこに反応するのかなという「興味」(けっして自己批判や攻撃のためであってはいけません)を持って観ること。

そして今、「自分がわからない」となっているあなたには、どんな感情が生まれているでしょうか。

イライラ?
悲しみ?
寂しさ?

まずは、そこからです。

それが今の自分。

そこをしっかり受け止め、認めるところから、「自分は何者か」がスタートします。

簡単な作業ではないと思いますが、挑戦してみる価値はあると思います。

 

ありがとう
ダケキヨミ

 

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