嶽キヨミのROCKなキモノ部

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そもそも「感情」とは

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約 3 分
そもそも「感情」とは

今日は、そもそも「感情」とは? 
というのを書いてみようと思います。

ちょっと理屈っぽい内容になるかもしれませんが、
これは、私が心理学を学び始めて、眼から鱗だったことシリーズのひとつです(笑)
よかったら読んでくださいませ。

まず最初に、感情というのは、絶対的なものではありません。
でも、それぞれの中では、実際に感じていることでもあるために、絶対的なものだと思ってしまいがちです。

「私がこう感じるんだから、当然あなたも同じように感じるはず」

とか、

「普通は」こう感じるでしょ、みたいな。

少なくとも私は、自分は感情や感覚をよく分かっている人だ、と思っていました。
だからなおさら、そういう思い込みがものすごく強かったんですね。

カウンセラーとして、多くの人の感情と向き合ってきた今でこそ、
「あー、そういう捉え方があるのか・・」と教わることがさらに増えた気がします。

例えば

「さっきAさんとすれ違ったのに 知らん顔された」

という出来事があったとします。

 

その出来事に対して、

Bさんは、
<Aさんは、私に気付かなかったんだな> 
と、意味づけました。

Cさんは、
<Aさんは、私のことを嫌っているんだ> 
と、意味づけました。

実際のAさんの行動理由の真意はわかりませんが、
同じ出来事の結果、全く違う感情が生まれてくると想像できますよね。

そういうとっさに感じてしまう感情が何度も重なるうちに、だんだんと感じ方の癖となって、
いつのまにか違う解釈ができなくなっていくんですね。

定着すると、「性格」と言われたりもします。
つまりは、すぐに悲しい気持ちになる人は、悲しくなる解釈をしがち。
いつも脳天気な人は、脳天気になる解釈をしがち。
ということになります。

感情とは、【ある出来事を自分にどう説明するか】によって生まれてくる、と言えるんですね。

私は、そのメカニズムがわかった時に、ものすごーく楽になりました。

そっか、感情って、勝手に感じているようで、実は自分が選択していたんだ・・・ってわかったからです。

それが分かると何が楽かというと、つまり、自分の感情を選択する権利を誰かに奪われずにすむんですね。 

もちろん今でも、イラッとさせられる態度や、傷つく言い方をされることはあります。
でも、これを知っているだけで、不快な感情を長い時間持ち続けていることは、激減します。

次回もまた 私が目からウロコだった感情の特性について書いてみようと思います。

 

ありがとう。
ダケキヨミ

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